2007/11
15
[ #93 ]

クロスズメバチ

今年は11月も後半戦に入ったというのにあまり寒くない。
職場の出口前の広場ではメダカの死体(私の不手際による事故死)にクロスズメバチが来ていた。まだまだ活動期のようだ。
しばらく観察していると器用に肉団子を作っていた。飛び立つ直前、なんだか満足そうな顔をしているようにみえた。

かじかじ
かじかじして

ひっぱって
うーんとひっぱって

おだんごまるめる
おだんごにする

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2007/11
11
[ #92 ]

ギンコウボク(銀香木)のかほり

昨日はヤコウボクの香りを楽しんだので、もしやとおもい夕方に温室へ入ってみるとまた別の香りがただよっていた。ギンコウボクの香りだ。
ギンコウボク

ギンコウボク(Michelia × alba)はモクレン科の仲間で熱帯アジアを起源にした交配種。花は地味だが夕方から強くなる香りは一級品で、なんともリラックスした気分になれる。温室では熱帯植物のクセに真夏の暑さでバテるらしく、尺鉢に植えて大きなガジュマルの木陰に避難させていた。去年の成績どおりならこれから来春過ぎまでこの香りを楽しむことができそうだ。

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2007/11
10
[ #91 ]

ヤコウボク(夜香木)のかほり

今日も残業中に温室に入ってみた。そろそろヤコウボクの花が咲きだしているのだ。
ヤコウボク
ヤコウボク(ナス科)
夜にだけ花を開き、ジャスミンのような甘い香りを漂わせるので漢字では夜香木と書く。この木もチョウセンアサガオと同じく花後は強剪定を行って管理している。管理ノートを見てみると今年は5月9日と8月29日に剪定を行っているので、季節にもよるが2,3ヶ月周期で開花しているようだ。この花の香りは昼間には楽しむことが出来ないので、なんとかして夜の温室ガイドツアーのイベントにあわせて咲き揃えるのが夢だ。

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2007/11
07
[ #90 ]

緑色のコカマキリ

コカマキリの緑色型を見つけたので撮影した。
コカマキリ緑色型
はじめは前翅の白点が不明瞭なハラビロカマキリかと思ったが、前脚の内側に特徴的な黒斑紋があるのでコカマキリとわかる。
コカマキリの場合、緑色型の出現はごくまれ(普通は薄い茶褐色型)なので、貴重な資料になりそうだ。

撮った写真を何枚か見ていて気がついた。こいつもほかのカマキリと同じく、どこから見ても「目があう」のだ。説明すると長くなるので不思議に思う人は“カマキリ 擬瞳孔”でムスればいい。こっちみんなw


ツンベルギア
温室ではツンベルギア・フォーゲリアナ(コダチヤハズカズラ)が咲きそろってきた。花色はすがすがしい空色をして綺麗だがチョウには不人気らしい。

夕方からは温室植物の仕入れと館内のクリスマス装飾の買出しでお出かけした。

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2007/11
06
[ #89 ]

可愛い?憎い?アブラムシ

火曜日の今日は休館日。
休館といってもスタッフは休みではなく、館内のメンテや展示替えでむしろ忙しい日なのだ。
今日は剪定バサミを持って温室に入り、夏場に伸び放題にしていた植物をすかしまくった。ストレス解消になるので剪定は好きな作業、だけど高所恐怖症なので木登りは嫌いだ。

ふとタイワンレンギョウの枝先をみるとワタアブラムシ(多分)がびっしりとついていた。ちゃんとその姿をみたことがなかったので超高倍率のマクロレンズCanon MP-E65mmで撮ってみた。
ワタアブラムシ1

ワタアブラムシ2

ワタアブラムシ3

成長点や花芽を加害してしまうにっくきアブラムシだが、意外と可愛い顔立ち(?)をしているので驚いてしまった。
温室では、夜の最低気温が18℃をきる10月の下旬からボイラー暖房をはじめる。するとどこから湧いて出てくるのかアブラムシやガの幼虫が目立つようになる。“害虫”という括りで見てしまうのは差別かもしれない。でも植物担当にとっては、うーん、やっぱり憎たらしい。

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