ひとはくのファーブル展見学
今日は三田のひとはくへ
ファーブル展を観に行ってきた。

エントランス
なんかそれっぽい雰囲気にしてあった。

ファーブル展の会場前。標本箱の展示台など、造作が強化ダンボールで出来ている。実はこれを見るのが目的だったりして。ファーブル展の中は写真撮影禁止だったので割愛。

館内も関連企画で満載だった。一般の方から自然観察の写真や実物を応募してもらって展示してある。
ふとみるとどこかで見た写真が・・・
虫の授業をしてる中学校の写真が!
でもそれ・・・シマヘビじゃなくてシロマダラなんだ、すまない。

Vespa最高!って言ってるどこかで見た子もあったw
2008年11月16日 雑芸員 トラックバック:0 コメント:4
ドラセナの開花ふたたび
ドラセナ・フラグランス・マッサンゲアーナ(幸福の木)がまた開花した(
過去記事)。

風雨のないうちの温室では7,8m級の巨大な株がいくつかある。今期は花茎の数が特に多く、花の香りが強まる夜間は壁を隔てたスタッフルームにもにおってくるほどだ。別の7mほどの株は花の重みで倒れそうになったので、今朝のメンテの時に誘引をした。
温室では一般には開花を見る機会の少ないような観葉植物も花を咲かせる。特に寒くなってきてボイラーをギリギリまでガマンするこの時期にポッと咲く植物が多いのは、環境の変化を感じているのかもしれない。また、地味な観葉物にかぎって花が咲くと強烈にチョウを誘引することがあるのも面白い。

夕方は収蔵庫で標本整理。パートさんにパラタク養成講座のようなことを続けた成果が出つつあり、標本作製と基本的な整理までは出来るようになった。微小昆虫もきちんとマウント台の先に貼り付けられている。丁寧な仕事って素晴らしい!

晩ご飯はカルボナーラを作った。ちょっと失敗して若干炒り卵になっちゃったけどうまい!自炊の基本は安いこととすぐ出来ること。肝臓をいたわるため、今日は野菜ジュース。
2008年11月14日 雑芸員 トラックバック:0 コメント:0
へぼを食する会
今日は終業後に先輩が仕入れてきた「へぼ」を料理してみんなで食した。
「ヘボ」とはクロスズメバチ(属)のことで、丸ごと採ってきた巣から幼虫・蛹・成虫を取り出して料理するととてつもなくうまい!

会の前に高校生のM田君がゴッドハンドで採った●(ryの標本写真を撮影。

まず巣板をならべる

巣板からピンセットで丁寧に虫体を取り出す。

繭をはがしたところ。卵は内側から外側へむかって順番に産み付けられるので発生が綺麗にそろっているのを見ることが出来る。

料理1 成虫の素揚げ

料理2 包み焼き

料理3 ヘボ飯

盛りつけたヘボ飯
へぼ料理は見た目で判断してはいけない。食味はいわゆる「虫臭さ」とは一切無縁で、絶妙なコクと甘みは他の食材で替わるものはない。
2008年11月09日 雑芸員 トラックバック:0 コメント:4
日本玩具博物館
今日は午後から姫路の
日本玩具博物館の講演研修会に参加してきた。

場所は姫路市香寺町。市街地からはだいぶ離れたところにあって、場所はわかりにくい上にはっきりいって不便。

入口。館は土蔵作りの純和風な建物が数戸集まっている。

研修会は館長による展示解説から始まった。見るだけじゃなく、実際に玩具に触って遊べるコーナーもある。今ではどこの博物館でも当たり前のハンズオン展示だが、この館ではまだタブー視されていた頃からやっているとのこと。

クリスマスの企画展。世界各国のクリスマス装飾のコレクションを展示していた。クリスマス関連だけでなく、玩具コレクションとしては世界一の規模(館長いわく「他で集めているところが少ない」)とのこと。
展示品は借用物はほぼゼロで、館内全て自前の収蔵資料で展示しているとおっしゃっていた。すごすぎる。

興味のあったホタルかご。虫関係のおもちゃも少なからずある。
この手の博物館としては珍しく、館内は写真撮影が自由に出来る。

市松人形。フラッシュ焚き忘れた。怖えぇeeeeeeeeeeee!!!
キャプションは英訳がついているのがいくつかあった。英語圏の方に訳してもらっているらしい。

講演会。
はじめは「34年の歩み」なんて他人の苦労&自慢話なんぞ聞いてもつまらないなどと斜に構えていたが、思いのほか面白かった。
驚いたのは日本玩具博物館が公的な金銭支援なしに運営している私立の博物館であるということ。ほとんど個人立に近い状態ながら、展示のクオリティや収蔵資料に対する考え方に素人臭さがまったくない。大変勉強になった。

夕飯はカツオのたたきを買ってきてタマネギを山盛りのっけて食べた。焼酎がうまい。
2008年11月07日 雑芸員 トラックバック:0 コメント:1
夜の観察会10月
今日は月例の夜の観察会の日。
気温は15℃とやや肌寒い感じ。

夜の観察会頻出種の
クロツヤヒラタゴミムシオオクロツヤヒラタゴミムシ。今日は特に多く、いたるところで地面を歩く姿が見られた。

こちらは昆陽池公園初記録のキイロシリアゲアリ。アリの仲間はちゃんと調査されていないので真面目に採集したい。

クマスズムシ。昼間は草陰などに隠れているが、夜は地面にはい出してくるようだ。

アカシマサシガメ

ドングリをかじっていたクロゴキブリ

蛹化寸前のシモフリスズメ

トイレの壁でエントツドロバチの巣があった。

後の会では海の幸がシーズン到来になっていた。
写真は大きなアカアシエビ、、、の食べた後。食べる前に写真を撮るつもりが理性がきかなかった。

生のタラ白子は初めて食べた。
この店に来るときはサイフの心配なんてしてはいけない。
2008年10月28日 雑芸員 トラックバック:0 コメント:0
ヒナカマキリ
終業後、昨日採ったヒナカマキリを白バックで撮ってみた。

ヒナカマキリは久々に出会った。体長3cmのかわいらしいカマキリで、成虫になっても翅が小さく、幼虫みたいだ。動きは機敏で飛翔能力がないくせに机の上から思いきりよく飛び降りたりする。撮影時もなかなかじっとしてくれず、いいアングルで撮れなかった。
2008年10月26日 雑芸員 トラックバック:0 コメント:0
片道100kmの観察会
シャカイジン復帰初の仕事はいきなりハード。
今日は6時起き→朝7時に職場を出て、姫路へ片道100kmの出前観察会に行った。
参加者7組約20名。小学校低学年〜5歳くらいのちびっ子相手に「親子でどっぷり!昆虫教室」というなんだかすげーネーミングの観察会。10:00〜15:30まで、ほんとにどっぷりとムシムシしてもらった。
なんだか参加者の雰囲気がとてもホンワカしていて良かった。

まずは下見の時に見たキイロスズメバチの巣を、、、見に行ったら廃巣になっていた。レンジャーの方に伺ったところ、オオスズメバチに襲われてしまったとのこと。凶暴なキイロスズメバチと言えど最強王者には敵わない。
古城はそのまま観光名所に?

兵どもが夢の跡 と感傷にふけっていると、巣の真下には両者の死体が落ちていた。単純に喰う喰われるの関係でないところが面白い。

園内を虫を採りながらまわる。この広場ではバッタやカマキリがわんさか採れた。オオカマキリはほぼ全員に行きわたるくらい採れていた。オオカマに感謝!お前はホントにえらいヤツだ!

午後はちょこっと追加のフィールドワークをしたあと、室内で採れた虫の名前調べや飼い方、標本の作り方などの講座。ディフェンスに定評のある水筒。

採れたものリスト。カメムシが少ないのはちゃんと職務に専念していた証ということでw
子供達が採ってきた虫の相手や質問を受けていたらほとんど自分で採集することはできない。観察会のつらいところ。
帰り道は西宮北から15kmの事故渋滞。高速の玉突き事故って、、、最悪な思い出がよみがえってきて心臓がバクバクしてしまった。
予定より一時間遅れて帰ってグッタリ。でも楽しかった。
2008年09月23日 雑芸員 トラックバック:0 コメント:2